包茎患者の日記です


by tsubaki986

アメリカの病気


アメリカでは、肥満が多くの人の悩みの種となってレる。人口の三分の一が、二O % 以
上も理想体重をオーバーしてレるという。高血圧、糖尿病、心臓病などの肥満併発症で年
間、三O 万人が死亡してレるといわれる。
一方で毎年、ノOOO 万人がダイエットを始め、年間六OO 億ドル(約七兆二OOO 億
円)ものカネがそのために費やされてレる。また、医師が減量のために書く処方築は二O
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00 万件を上回り、これらの患者が体重と闘うために、年間三OO 億ドルを費やしている
というのだ。
そんなアメリカで、飲むだけで痩せる薬が大流行している。たとえば、ちょっと前まで
アメリカで人気絶頂だった痩せ薬「リダックス」は、九六年四月、FDA から認可されて
リダックスの先祖と
もいえる「フェン・フェン」という薬は、毎年一OO 万人に処方されている。そして、九
以来、発売一年で、三OO 万人以上の患者に処方されている。また、
七年一一月には、新薬「メリディア」が登場し、リダックス人気を上回る勢いを見せてい
るところだ。
イギリスなとヨーロッパでも、心臓病など肥満が関係する病気が最大の死亡原因になっ
てレるため、飲むだけで減量を促進できる薬に、医者の関心は高まっている。高血圧や高
血糖値などの症状も、ダイエットや運動に加え、薬を飲むことで改善できるのではないか
と期待されてレる。イギリスでは、こうした薬を飲める人は体重が標準体重より二O% 以
上オーバーしている人々とされている。
肥満は健康に深刻な影響を及ぼす
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「ベルトの穴が一つ増えると、寿命が一年縮まる」などとレう言葉がある。肥満は不健康
メリディア
のシンボルであるとともに、実際に病弱な体をつくってしまう。
日本でも肥満の増大とともに、さまざまな併発症が増えてきた。
肥満との関係がいちばん強い病気は、糖尿病である。厚生省の糖尿病調査研究班が九七
年に行なった調査では、四O 歳以上の約一O% が糖尿病患者(インシュリン非依存型)と
いう結果が出た。人口に換算すると約七OO 万人で、成人の七人に一人が糖尿病であると
PART2
いうことになる。日本は「糖尿病列島」になってしまったといっても過言ではない。糖尿
病は一度かかると治りにくく

慢性病をしだいに助長する結果となる。
このほか、
肥満によって体の免疫機能が衰えて感染症にかかりゃすくなることもわかっ
てレる。太っている人が手術を受けると、縫い合わせた患部がうまくっきにくレ、
あるい
は、手術そのものが難しくなったり、出血量の増加が起こりがちである。
また、女性は肥満により内分泌機能が混乱するため、
生殖器の機能が損なわれて

生理
不順や不妊症になりやすいことも知られている。まして、太りすぎが原因で糖尿病になっ
た女性が妊娠すると、血糖が高すぎるため、新生児に奇形を生じる確率が四1五%にも達
するといわれていγる。さらに、妊婦も過保護のあまり栄養過多と運動不足で太りすぎると、
妊娠中毒症や難産になりやすい。
生命保険に加入する時、肥満が一つのチェックポイントになってレる。肥満者は死亡確
率が高レからだ。標準体重より三O%以上太っている人は、正常な人の六倍も死亡率が高
レという、まさに恐怖のデータである。死因別に見ると、肥満者の死亡率は普通の人より、
次のような割合で高くなっている。
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by tsubaki986 | 2013-09-27 02:49